- 京阪宇治線踏破行

2008/09/27/Sat.京阪宇治線踏破行

外出の計画はその日に立てる T です。こんばんは。

立てずに出かけることも多い。

研究日記

午前中に出勤して培養細胞のメンテナンス。

黄檗山萬福寺

京阪本線を出町柳から中書島まで歩いたことは「京阪本線踏破行 (1)」に書いた。今日はその続きである。

中書島から本線沿いに大阪方面へ向かうのが本筋ではあるが、今日は、同じく中書島から分岐している宇治線を歩いてみた。すなわち、中書島 - 観月橋 - 桃山南口 - 六地蔵 - 木幡 - 黄檗 - 三室戸 - 宇治。Wikipedia には路線距離 7.6 km とある。

中書島を降りて宇治川に沿って東へ (上流へ) 歩く。観月橋 - 桃山南口間で宇治川と木津川が合流しており、そこからは木津川を上って行く。六地蔵で南に下り、木幡 (こわた) の駅前が開けていたので、ここで食事を摂った。

宇治には何度か訪れているので、今日の主眼は途中の黄檗 (おうばく) に置いた。ここには黄檗山萬福寺という黄檗宗の総本山がある。開祖・隠元隆琦、続いて木庵性瑫などの高僧を中国から招聘して開かれた。江戸時代の話である。黄檗宗は日本三禅に数えられる禅宗の一つであるが、臨済宗や曹洞宗ほど有名ではないのは、開山の経緯と時代に依るものか。

黄檗駅から山の方にしばらく歩くと萬福寺に辿り着く。巨刹である。大きな三門をくぐって境内に入る。禅寺はの多くは作庭に力を入れているが、萬福寺の庭園も見事なものであった。松が良い。境内の一部が工事中であったのは残念だった。

萬福寺を辞し、宇治に至る。宇治茶を呑んで帰宅。

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