- 萌芽研究 (笑)

2007/10/25/Thu.萌芽研究 (笑)

来月 4日からアメリカの学会に参加する T です。こんばんは。

今日、ようやくホテルを予約した。遅過ぎ。

日記を書く順番は、本文 → タイトル → 「〜の T です。こんばんは」→ (それを受けた次の段落。ないときもある)、である。

タイトルを付けるのには難儀する。主婦が毎日献立を考えるような気分である。面倒なので、何かの引用やパロディか、その日記のキーワードを英語にして済ますことが多い。その程度なら、題の代わりに天気でも書けば良さそうなものだが、やっぱりタイトルを付けたい日記というのもある。

後から引用しそうな日記は、検索しやすい題名にする。自分が何を書いたのかは意外に覚えているものだが、記憶はいつも正確ではない。そこで、できるだけ検索に引っかかるように工夫する (これは本文においてもそうである)。この工夫は私の検索の癖に依存するから、一般的なものではない。また、自分のための検索なので、人の目を惹くようなコピーにする気もあまりない。

「〜の T です。こんばんは」の部分は、タイトル以上に苦労する。どうでも良いといえばどうでも良いのだが、これが決まらないと投稿できないから困ったものだ。冒頭の一行を考えるのが億劫なあまりに更新しなかった日もある (たまに「T です。こんばんは」だけで投げるときもあるが)。自分でもバカげていると思うが、ずっと継続している形式なので、止めるに止めれない。もはや継続しているというその事実のみが存在価値となっている。一度でも止めたら、きっと後悔するんだろうなあ。でも、それほどでもなかったりして。