- 選択肢

2007/08/04/Sat.選択肢

チャットでは人格が変わる T です。こんばんは。

何でだろうね。

MHF 日記

昨夜、大学生の頃のバイト友達であるアキラメンとゲーム内で出会った。彼はこの日記を読んでくれているし、俺と同じサーバを選んでいたのも全くの偶然ではないと思う。MHF 日記を書いてて良かったなあ。おかげで楽しい時間を過ごせた。ありがとう。またやりましょう。

調子に乗ってもう 1度書いてみる。shuraba という名前で、サーバ 1 にてプレイ中。ジョー兄あたりが参戦してくれると、非常に面白いのだが。と煽っておこう。

Monster Hunter Frontier Online (MHF)

ゲームの動画もアップしてみたいのだが、ノート PC でプレイ中のオンライン 3D ゲームを、リアルタイムにキャプチャーするのは現実問題として不可能であることがわかった。解像度を落としても、処理落ちが激し過ぎてキング・クリムゾン状態になる。

職を選ぶということ

もうすぐ就職活動の季節だなあ。既に就職した人間として、適当なことを書いてみよう。実際の就職活動には全く役に立たないどころか、かえって害にすらなる考え方なので、真剣には受け取らないように。

以前から思っているのだが、職業に対する希望と適性は必ずしも一致しない。一致することが当たり前、意に沿わない職業に就くのは負け組、などという強固な幻想が世間にはあるようだが、私はこれを否定する。また、適性があったからといって生かさなければならない、という決まりもない。大学などで学んだことを生かしたい、という気持ちは痛いほどよくわかる (私もそうだから)。しかし、これはわざと書くのだが、「身に付けたスキルを生かして〜」というのは、ある意味ではとても貧しい発想なんだよね。

例えば、私が博士号を取った後に主夫になる、というのは実に魅力的なオプションである。その道を選ぶことによって、それまでの経験が「無駄」になるだろうか。これは考えるに値する問題だ。実現する可能性を棚上げして、希望 vs 適性およびスキルを検討してみるのも、迷ったときには良いかもしれない。もちろん、希望と適性が合致していれば、それは素晴らしいことだが。

shuraba.com は就職活動する人を応援します。