- Why does not anybody stop me?

2006/06/22/Thu.Why does not anybody stop me?

猛烈に新しい Mac が欲しくなっている T です。こんばんは。

明日は休みなので、パソコン屋で壊れた Mac の行く末を検討しようと思うのだが、既に俺の頭の中では「買い替え」の文字が躍り狂っている。何とも間の悪いことに、そのパソコン屋からセールの DM が届いており、「Mac 新品が 2万円引きか」「下取り価格 15% アップか」などと詳細に検討し始める始末。誰か俺を止めろ。購入を防ぐには、もうキャッシュ・カード、クレジット・カードを破り捨てるしかない。

買うと思う、多分。良いじゃん。だって頑張ってるもん、俺。給料貰っても使う暇がないから、1回の買い物の金額を吊り上げるしかないじゃん。しょうがないじゃん。というムチャクチャなことを呑みながら考えている。

研究日記

終日病院。テクニシャン K嬢と Western。テクニシャン S嬢には大学で実験をしてもらう。何度かヘルプ・コールあり。

明日は休み。2週連続で休日がある、と喜んでいたら、皆から哀れまれる。GW 以後、休むのはこれで 3回目、と言ったら憐憫の情を頂戴した。本当はもう少し休むことができるのかもしれないけれど、そのためには相当周到な用意をしておかないと、テクニシャン嬢達が途方に暮れることになりかねない。休みの前日は、そうならないための準備に時間と神経を取られる。結局、休まずに出張った方が楽だったりするので、ついつい休みをすっぽかして出勤してしまう。責任感、とは少し違うんだけど。

テクニシャンの方々との関わり合い方は、各先生、研究員ごとでスタンスが異なる。どんな職場でもよくある話だろうが、仕事の進め方によっては、深刻な不協和音が発生することもある。特に我らがグループでは、俺のような若造がプロジェクトを預かっているという特殊な事情もあり、そういう事態は極力避けたいと強く思っている。これでも気を使っているつもりなのだ。