- お好み焼き定食

2006/06/18/Sun.お好み焼き定食

ここ数日は寝酒を止めている T です。こんばんは。

呑むと寝入りは良くなるのだが、睡眠が浅くなる。無論、眠るために呑んでいるのではなく、旨いから呑んでいるのであるが、どうも体調が芳しくないので控えている。今日は、昼飯のお好み焼き定食が完食できなかった。

お好み焼き定食、なんていえば、「さすが関西人」という嘲笑とも称賛とも揶揄ともつかぬ反応が返ってくることがある。「全部炭水化物」というリアクションもよくある。ちなみに、焼きそば定食もそうである。というか、基本的に麺と飯のセット自体が一般的なのである、関西では。そば飯、なんてものもある。そういう意味で、究極のメニューはモダン焼き定食だろうか。

ヒドい場合だと、お好み焼きや焼きそばに、たこ焼きが添えられている場合もある。お好み焼きや焼きそばにはビールが合うけれど、これとて麦であり糖である。だから何だ、という気もするが。旨いから良いじゃないか。むしろ、なぜ関西以外ではこのような食べ方をしないのか、そちらの方が不思議である。合理的な理由でもあるんだろうか。謎だ。

研究日記

大学 → 病院 → 大学。細胞の世話。来週の準備と計画。購入予定の機器について少し調べる。

もちろん、最低限のやるべきことはやる、という前提での話。

やるべきことが多いときは、鷹揚に構える(実際には難しいのだが)。優先順位の低い事柄は、スッパリ「やらない」と決めてしまう。この判断は早ければ早いほど良い。そして、その判断を翻してはいけない。やっぱりやれそうだ、と欲を出すとドツボにハマる。ハマらなかったとしても、大層疲れる。その影響は次のターンに現れるので、やはり、いずれどこかで線を引かねばならないのだ。ならば早い内に線引きしよう、というわけである。先送りではない。リカバリーに使える時間を長く確保するためである。そんなことに、最近は気を付けている。

今年度から急に忙しくなって、いささかムキになっていたようだ。先送りがいけないからといって、前倒しがエラいことにはなるまい。ボスから、「何でも一人でやらないように」というメールが来ていた。このオッサンの文言は、いつでも深読みできるようになっている。労っているのか、諌めているのか、煽っているのか、よくわからない。鷹揚に受け流しておく。

大人だもの

馴れ合いでいいじゃない大人だもの